多治見市モザイクタイルミュージアム

日本最大のモザイクタイルの生産地、笠原町に誕生したタイルのミュージアム
多治見市笠原町で、昭和初期から生産されはじめたモザイクタイル。表面積が50平方cm以下の小ぶりなタイルは、その色の豊かさ、形の面白さで日本国内のみならず、世界中の人々の暮らしを豊かに彩ってきました。 ミュージアムでは、膨大なコレクションを生かした国産タイルの展示や、地元のタイルメーカーと連携した年数回の企画展を開催します。また、タイルを身近に感じられるショップや、簡単なものから難易度の高いものまで、様々な作品作りが楽しめる体験スペースもあります。
可愛らしい外観は建築家 藤森照信氏による設計・デザイン。やきもの産地で目にする「採土場」をイメージした小山のような形です。
住所 | 多治見市笠原町2082番地の5(旧笠原町役場跡地) |
---|---|
時間 | 9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで) |
定休日 | 月曜(休日の場合は翌平日)、年末年始 |
料金 | 個人 常設 310円 年間パスポート 1,020円 団体(20名以上) 常設250円 ※高校生以下は無料 ※企画展の場合は別に定めます |
アクセス | 多治見駅から東鉄バス東草口行き、または羽根行き 「モザイクタイルミュージアム」下車 |
電話 |
0572-43-5101 |
Webサイト | http://www.mosaictile-museum.jp |
その他 |
藤森照信セレクトのモザイクタイル展示、ギャラリー、展示室、タイルコンシェルジュカウンター、体験工房、ミュージアムショップ |

