池田町屋郷土資料館

下街道の宿場町の面影を訪ねて
かつて池田町は、土岐市―多治見―勝川(愛知県)―名古屋を通る下街道の、美濃南端の宿場町でした。旅籠や茶屋などが並び、江戸や信州からの伊勢参り客で賑わいましたが、明治33年に鉄道(中央線)が開通し、衰退しました。地域の歴史を後世に残すため、民家を資料館に改築して、収集された郷土の民具や歴史資料を展示して紹介しています。
住所 | 多治見市池田町7-85 |
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時間 | 9:00~16:00 |
定休日 | 月曜・祝日、年末年始 |
料金 | 無料 |
アクセス | 多治見駅から東鉄バス「県病院線」で「県病院口」下車後、徒歩約10分 |
電話 | 0572-23-4841 |
その他 | 団体受付は事前予約制 |

池田町屋郷土資料館
地域の歴史を後世に残すため民家を資料館に改築して、収集した郷土の民具や歴史資料を展示して紹介しています。
住所/多治見市池田町7-85
電話/0572-23-4841
開館時間/9:00~16:00
開館日/水・土・日曜日
ボランティアガイド
いつもの景色の中に、歴史の面影がひっそりと残っています。江戸時代に多治見に住んでいた人は、どんな町並の中、何を着て、食べて、仕事をして生活をしていたのか・・・。はるか昔に思いをめぐらせてみるのも楽しいものですね。