美濃焼の歴史は古く、今からおよそ1300年前の古墳時代に須恵器という無釉の器が焼かれたのが始まりです。桃山時代には茶の湯の流行と共に、黄瀬戸、志野、織部といった茶陶が、時の武将に愛でられました。明治時代には、優れた職人による手描きの器の輸出が盛んになり、万国博覧会でも賞賛を受けます。そして現代、美濃焼きの出荷額は全国シェアの約50%を占め、日本中の人の手に渡っています。
多治見市美濃焼ミュージアムでは、過去から現在までの美濃焼の魅力を余すことなく紹介する施設です。常設展示に留まらず、企画展、茶席、ショッピングコーナーなど、工夫を凝らして皆様のご訪問をお待ちしています。

   
  • 住所 多治見市東町1-9-27
  • 電話 0572-23-1191
  • ガイド方法
    ミュージアム学芸員がご案内いたします。お電話にてご予約ください。
  • 標準ガイド時間 30分〜1時間
  • 入場料
    一般300円/大学生200円/高校生以下無料
    団体割引 20名以上で上記より50円値引き
    年間パスポート 1,000円
  • 開館時間・休館日
    9時〜17時(入館は16時まで)
    月曜定休(祝日の場合は翌日が休み)、年末年始
  • URL
    http://www.tajimi-bunka.or.jp/minoyaki_museum

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外観・中庭  

中庭を囲む明るい室内には、内容・時代ごとに展示室が分かれています。美濃焼の歴史を追って、タイムトリップをお楽しみください。

 
   
常設展・企画展コーナー  

企画展は年間4〜5回開催されます。美濃を代表するやきものから、あまり知られていない魅力あるものまで、幅広く美濃焼の魅力を紹介しています。企画内容に合わせた講演会や講座も開催。常設展では、現代までの美濃焼1300年の歴史や、現代陶芸作家の作品を紹介しています。

 
   
触れて感じる 桃山陶コーナー・茶席  

志野、織部などの桃山陶を実際に手に取り、間近に観察することができます。ガラス越しでは分からない器の表情を発見してください。立礼茶席では、美濃の人間国宝をはじめとする有名作家の茶碗で抹茶をいただけます。(一服400円)

 
 
ショッピングコーナー  

ミュージアム鑑賞後はお土産選びをどうぞ。地元作家による手作りの和食器、地元の洋食器メーカーの気品溢れるカップ&ソーサー等を販売しています。美濃焼の魅力に触れた余韻を、ご自宅でも感じていただけます。

 

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